この記事でわかること
・うんこドリルはすんばらしい。
・子供に合わせて、先取りを抑える必要がある
・先取りの可否は、本人の意思があって。(でも誘導はする)
5歳次女とうんこドリルをやってみた
うんこドリルをやっておりました。
うんこドリル たしざん 4歳〜5歳 です。
週1回やるか、やらないか、これは次女が決めること。
まだまだ、数字がおかしなことになっていますが、、、、
ワ → 7
P → 9
字の練習ではないので、字の正誤はあまり気にしていません。
足し算の概念を理解してもらっていたので、理解していれば、基本的に丸。
足し算が間違えていても、数え直してもらったり、一緒に数えたりと、
ほぼ答えを教えるようなこともしたりします。
自分から「やる」と言わせる。でも勉強という言葉は禁止。
私自身がやりなさい、とは言わず。やってもらえるようにアレコレ、策を練ります。
来年から小学校の次女は、学校でやることは未知ながら、興味を持っております。
「学校でこのうんこドリルみたいなの、やるよ」
「やったら、学校が楽しくなるよ」
「姉ちゃんも同じようなことをやっていたよ」
“勉強”という言葉を極力使わずに、促します。
“勉強”はしていない、うんこドリルをやっている、と頑張って思わせます。
姉(10歳)との違いで方針を変えていく
長女の場合、
“理解が速い” いわゆる “頭の回転が早い” タイプと周りから言われておりました。
(自分の子供を褒めちぎるのは、こっ恥ずかしいのですが、、、)
そのため、先取りの必要性はあまり感じず(後から、何とかなるでしょ)、
保育園時代に、うんこドリルのような小学校先取り学習はしませんでした。
小学校1年生から、必ず20分以上、毎日(年末年始関係なく)継続していきました。
長女の小学校1年生の時の、赤ペンの提出状況です。
次女の場合、
“理解は速い”といわれたことはなく、
逆に独創的な作品を沢山生み出すことが多いです。
https://www.instagram.com/p/Ci6k_ioJl8c/ https://www.instagram.com/p/Ci4beo9pFjT/
こだわりも強く、Switch ではなく、今だにWiiで遊んでいます。
https://www.instagram.com/p/Ci2gjLapjsi/本人がやりたいことだけ。やりたくないことはやらなくて良い
私自身の学習指針は、
「とりあえずのなりたい職業を定めて、そちらに走るです。途中変更もあり」
です。
次女にどんな仕事してみたい?と聞くと、
先週は、
「飛行機の中のお姉さん〜」 (CAのこと)
先々週は、
「保育園の先生〜」
先月は、
「看護士さん〜」
と、かなり移り気です。まあ、この年代は当たり前ですね。
大人になってこの移り気は、ポンコツの烙印を押されますですが、
子供の時代には、むしろ良き姿、興味が多方に向いている良き傾向です。
特に決まっていない状態では、
・英語 (といっても、英語教室とかは行かない)
・数学 (といっても、くもんとかは行かない)
を進めていくスタンスにしています。
しかも、本人がやると自分で行った場合のみ、学習する。ただ、それだけ。
もし、やらない〜、と言っても焦らない。
ぬりえとか、えんぴつを持ってもらうだけでもOK。
そんな、学習でもゆるゆる、普段通り無理せずで。
長女(10歳)・次女(5歳) 将来使う知恵のフックをつけて貰えばいいなあと思っております。