ドッグランに初めて行く前に用意するのは、①狂犬病予防注射と混合ワクチンの証明書、②首輪とリード、③うんち袋とおしっこを流す水、④犬が飲む水の4つです。ヒート(発情)中のメスや体調の悪い犬は入れません。中では、二重扉の内側でリードを外し、犬から目を離さないことが基本のマナーです。
![[Tags] f394f56b1505b27a91d929db61883dd9_s-300x210 ドッグランのルールとマナー|初めて行く前に知っておきたい持ち物と注意点](https://xn--18jtera.com/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
初めてドッグランに行くときは、「何を持っていけばいい?」「うちの子は大丈夫かな?」と不安になりますよね。ルールは施設ごとに少しずつ違いますが、どこでもだいたい共通している決まりごとがあります。
この記事では、ドッグランに行く前に準備しておきたいことと、中で気をつけたいマナーをまとめます。
※ルールや料金は施設によって違います。行く前に、施設の公式サイトで最新の情報を確認してください。
この記事のポイント
- 多くの施設で、狂犬病の予防注射と混合ワクチンの証明書が必要
- ヒート(発情)中のメスや、体調の悪い犬は入れない
- 中では犬から目を離さず、排せつ物は飼い主が片付ける
- 「おいで」で呼び戻せると、トラブルを防ぎやすい
行く前に確認したいこと
ワクチンの証明書
多くのドッグランでは、入場するときに次の証明書を見せる必要があります。
- 狂犬病予防注射の証明書(注射済票):生後91日以上の犬は、年1回の注射が法律で決まっています
- 混合ワクチンの証明書:1年以内に接種したものを求める施設が多いです
紙の証明書をスマホで撮影しておけばよい施設もあれば、原本や初回の登録が必要な施設もあります。初めて行く施設は、事前に確認しておくと安心です。
入場できない犬
施設によって違いますが、次のような犬は入場できないことが多いです。
- ヒート(発情)中のメス
- ワクチンのプログラムが終わっていない子犬
- 病気やけがをしている犬、ノミ・ダニの予防をしていない犬
- 他の犬にかみついたり、強く吠えかかったりする犬
去勢していないオスの入場を制限している施設もあります。
持ち物
- 首輪・リード
- ワクチンの証明書
- うんち袋、ペットシーツ、トイレットペーパー
- おしっこを流すための水
- 犬が飲む水と、折りたためる水入れ
- タオル(汚れたときや、雨のあとに)
- マナーパンツ・マナーベルト(室内のドッグランで必要な場合があります)
おやつやおもちゃは、取り合いのけんかになりやすいので、持ち込みを禁止している施設が多いです。使ってよいか、施設のルールを確認しましょう。
中でのルールとマナー
最初はリードを付けたまま様子を見る
初めての場所では、飼い主さんだけでなく犬も緊張しています。まずは柵の外から中の様子を見せて、落ち着いているようなら入ってみましょう。
入口が二重の扉になっているドッグランでは、後ろの扉を閉めてからリードを外すのが基本です。他の犬の様子や相性を見て、大丈夫そうならリードを外してあげます。
犬から目を離さない
ドッグランは、犬がリードなしで自由に走れる貴重な場所です。そのぶん、トラブルが起きたときにすぐ止められるよう、飼い主さんはずっと犬を見ていることが大切です。スマホを見ながら、おしゃべりに夢中になりながら、は避けましょう。
次のようなときは、すぐに呼び戻すか、いったん外に出て落ち着かせます。
- マウンティング:相手の犬が怖がったり、けんかになったりすることがあります
- しつこく追いかけ回す:遊んでいるつもりでも、相手の犬が嫌がっていることがあります
- うなる・歯を見せる:けんかの手前のサインです
おしりのにおいをかぎ合うのは、犬どうしのあいさつです。嫌がっていなければ見守ってあげましょう。
排せつ物はすぐに片付ける
入る前に、ドッグランの外でトイレを済ませておくのが理想です。中でしてしまったときは、うんちはすぐに拾って持ち帰り、おしっこは水で流します。専用のごみ箱がある施設もあるので、行く前に確認しておくと便利です。
小型犬エリアと大型犬エリアを守る
体の大きさでエリアが分かれているドッグランでは、決められたエリアを使いましょう。体格の違う犬どうしだと、遊んでいるつもりでも小さい犬がけがをすることがあります。
子ども連れのとき
子どもが走り回ると、犬が興奮して追いかけることがあります。子どもを連れて入るときは、大人がそばについて、走らないように声をかけましょう。子どもだけでの入場を禁止している施設もあります。
夏は暑さに注意
犬は暑さが苦手です。夏の昼間は地面が熱くなり、肉球をやけどすることもあります。暑い時期は朝や夕方の涼しい時間に行き、こまめに水を飲ませて、日陰で休ませましょう。
できると安心なしつけ
- 「おいで」:呼んだら戻ってくる。トラブルを防ぐために一番大切です
- 「まて」「おすわり」:興奮したときに落ち着かせられます
- 「ちょうだい」「はなせ」:ほかの犬のおもちゃを取ってしまったときに返させられます
全部できていなくても大丈夫です。人の少ない時間帯に行って、少しずつ慣らしていきましょう。
ドッグランにはいろいろな種類がある
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ドッグランは、大きく分けると屋外と室内の2種類があります。自治体の公園にある無料のものから、カフェやプールが付いた有料の施設までさまざまです。高速道路のサービスエリアやパーキングエリアにもドッグランがあり、旅行やドライブの途中に立ち寄れます。
慣れてきたら、遊具でトレーニングしたり、ドッグカフェで一緒にごはんを食べたり、夏はドッグプールで泳いだりと、楽しみ方が広がります。
やまげ家の記録で紹介しているドッグラン
料金や営業時間、行ったときの様子をまとめています。
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車で出かけるときのうんちの持ち帰りには、こちらも参考にしてください。
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まとめ
- 行く前に、ワクチンの証明書と施設のルール(入場条件、おやつ・おもちゃの持ち込み)を確認する
- 最初はリードを付けたまま様子を見て、二重扉の内側でリードを外す
- 中では犬から目を離さず、排せつ物はすぐに片付ける
- 「おいで」で呼び戻せると、トラブルを防ぎやすい

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