部屋干しには欠かせない除湿器、ベランダなどの外で洗濯物を干す際は気にしなくてもいいですが、毎日洗濯物を外で干すわけにはいきません。
風が強い日や雨の日など、どうしても家で干さなくてはいけないことがありますよね。
そんな時に除湿器が必要になってきますが、今回紹介するアイリスオーヤマの除湿器は、効率よく洗濯物を乾燥させてくれるので、とても便利な除湿器です。
実際に使ってみるとわかりますが、部屋干しのために必要な機能がたくさんありますので、とてもおすすめですよ^^
私も使い始めてから部屋干しに困らなくなり、手放せなくなるくらいの使い心地の良さです。
そこで、今回はアイリスオーヤマの除湿器、 kjid-i50とkjid-i50について紹介していきます。
アイリスオーヤマの除湿器 kijd-I50 の性能
まず紹介したいのは、kjid-150についてです。
この除湿器には除湿のために必要な機能がたくさん搭載されていて、そのどれもが部屋干しには欠かせない機能です。
そこで、この除湿器の特徴についてを、大きく分けて3つ紹介していきます。
サーキュレーターと除湿器の併用
除湿器というと、一般的にエアコンのような風を送る機能がついています。
その風を使いながら除湿をするのが定番ですが、kjid-150はその点が大きく違い、除湿器の上部にサーキュレーターがついています。
ですので、他の除湿器よりも送風機能が高いため、さらに除湿効果を高めてくれるよう作られています。
それによって乾燥時間も大幅に短くなっていて、自然乾燥のおよそ1/6の時間で乾燥してくれます。
ワイド送風による乾燥
サーキュレーターにより普通の乾燥機よりも強い風を送ることができるのはもちろんなんですが、角度をさらに選ぶことによりワイドな送風を選ぶことができます。
具体的には50度、70度、90度と選ぶことができるので、たくさん洗濯物を干している際にも、ムラなく風を送ることができますので、洗濯物が多い場合でも対応することができます。
除湿器、送風機それぞれ単体でも使用可能
除湿乾燥機として使うのが、洗濯物を乾燥させるのに使う機能ですが、それ以上にそれぞれの機能を単体で使うことができます。
クローゼットや浴室といった除湿したい場所で除湿器として使う、夏場に風を循環するために送風機としてだけ使うといったこともできます。
ですので、洗濯物の乾燥機として使う場面意外でも活躍してくれるのでおすすめです。
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アイリスオーヤマの除湿器 ijd-I50 の性能
アイリスオーヤマの除湿器にはもうひとつ同タイプのijd-150があります。
こちらの性能についても気になるかと思いますが、こちらはkjid-150とほとんど機能が同じになります。
もしどちらを購入するか悩んでいる方は、ネットショップで安く取り扱われている方を購入するのがおすすめです。
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アイリスオーヤマ kijd-i50 ijd-i50の違いは?電気代についても
では気になることとして、アイリスオーヤマの除湿器、kjid-i50とijd-i50の違いはどこにあるのかというと、湿気ナビランプ搭載かどうかについてです。
kjid-i50には湿気ナビランプが搭載されていますが、ijd-i50には搭載されていません。
これ以外に違いはありませんので、このランプがどうしても欲しいという方でなければ、どちらを選んでも問題ありません。
電気代についてですが、どちらも1日10時間動かしたとして、およそ150円から160円ほどになります。
こちらも購入を検討する際の参考にしてみて下さい。
アイリスオーヤマ kijd-i50 ijd-i50の口コミ
送風と除湿の機能が搭載されたkjid-i50とijd-i50ですが、口コミについてはどうなっているでしょうか。
実際に使った人の声も紹介していきます。
悪い口コミ
・騒音が気になる
良い口コミ
・送風と除湿が単独で使えるのが便利
・風量と風の角度の調節が助かる
・排水するために便利な取っ手付きのタンク
・機能が多彩で梅雨時以外にも便利
・大きいタイプなので、浴室のカビ防止に除湿が使える
になります。
評価が高い理由の一つとしてあげられるのが、除湿と送風を単独で使える点です。
それぞれ単独で使えることにより、浴室などの湿度が高い場所を除湿するだけに使えたり、サーキュレーターとしても使えることが利便性の高さのポイントですね。
私も浴室の除湿にこの除湿器を使っていますが、使いやすく重宝しています。
乾燥器を探している方はアイリスオーヤマの乾燥器はとてもおすすめです。
まとめ
kjid-i50は送風と除湿の機能を使い分けることで様々な場面で使うことができますし、洗濯物を乾燥させるときにも乾燥させやすい設計になっています。
私も実際に使ってみて、洗濯物がたくさんあっても風の調節などもあってとても扱いやすい除湿器になっています。
また、同タイプであるijd-i50もほとんど同じ機能を持っているので、どちらを選んでも問題ありません。
ぜひ実際に使ってみてその機能を体感してみてください。
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